注意事項

知りたい国、項目をクリックしてください。

マレーシア


●マレーシアのほとんどの人はイスラム教
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・トイレには、トイレットペーパーがないところのほうが多い
→イスラム教では、トイレットペーパーの代わりに、トイレの横に置いてある水を使います。

●水には注意
・水道水を飲むとおなかを下すことがあります。
・屋台では氷を、極力入れてもらわないよう気を配ってください。

●ドリアン
・ドリアンの果実は、においが強烈なため飛行機には持ち込んではいけません。

●トイレ
・有料のトイレがあります。大体20セント(日本円に換算すると約10円弱)です。

●法律
・ゴミを捨てることは固く禁じられています。
捨てると、日本円で約6万円の罰金を科せられます。

●タクシー
・ぼったくりをするタクシーが多々あります。
→例えば、メーターがあるのに使わなくて適当にお金を請求してきたりします。
→路線も発達しているので電車を使った方が良いと思います。

●体調
・マレーシアの米はタイマイで日本のようなみずみずしいお米と違って米でぱさぱさです。
他にも、なれない事は多々あると思います。
その為、慣れていない人は体がこれを拒否しようとして下痢やおう吐に襲われることもあります。
そんなときのことも考えて、下痢止めなど薬は持っていってください。
私の学年でも(一緒に行った先生も!)何人かが病院で入院しました。
そこで出された飲み物は日本でいうスポーツ系飲料に炭酸を入れたような物だったらしく、
飲むのに辛かったそうです。

●名前の呼び方
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呼び名について

●人などを指で差す時
・右手の親指で指してください

●人の前を通る時
・マレー系の人を対象とした場合は、腰をかがめ、右手を斜め下に出しながら通ってください
・それ以外の人に対しては、腰をかがめ、会釈をしながら通ってください

シンガポール


●シンガポール滞在中の旅行者の処罰の対象

・ゴミやたばこの吸い殻のポイ捨て
・つばを吐く
・喫煙禁止場所での喫煙
・公共交通機関での飲食
・タクシー乗車時のシートベルト非着用
・トイレ使用後に水を流さない行為
・公共の場での泥酔
→などいろいろなものがあります。

●日本人旅行者が滞在中に注意すべきこと
・順番を守る
・年配の方を優先する
・レディー・ファースト
→など当たり前のことばかりです。

●宗教上のタブー
・不浄な左手は食事に使わない
→などのほかにも民族ごとにうかがい知れないエチケットが存在します。
→けれど、旅行者が知らないうちにエチケット違反を
→犯している場合は地元のシンガポーリアンが優しく指導してくれるでしょう。


タイ


● 病気
・タイではマラリアの病気、シマカ、ヒトスジシマカが人を刺すことによって出る熱、デング熱や日本脳炎があります。
・タイで最も多い病気、細菌性食中毒やコレラ。
・HIV感染症、エイズ
・狂犬病があるため、予防接種されていない犬は触ってはいけません。致命率は100パーセントです。

●交通事故
・日本より約2、5倍の確率で事故が起こります

●スリ
・バックをナイフで切り裂かられて、中身が取られたり、バイクで持ってかれることなどがあります。

フィリピン


●現金や貴重品の管理
・余分なお金はホテルにあずける。
・流しのタクシーはぼったくりが多いのでメーターを使わせる。
・危険な場所には近づかない
・ひとりで行動することをさける。
・スリに注意する。

●犬、猫
・狂犬病の可能性があるのでかわいいからと言って触らないようにする。

●水
・ミネラルウォーター以外口にしない。
・氷にも注意。

インドネシア


●治安

・首都ジャカルタやバリ島では、過去爆弾テロ事件が発生しているので、テロ関連情報への留意と、安全対策についての確認が必要。
ナングル・アチェ・ダルサラム州(スマトラ島の北),パプア州(パプア島),西パプア州では「渡航の是非を検討してください。」
上記を除くすべての地域(首都ジャカルタ及びバリ島を含む)では「十分注意してください。」

・観光地では日本人を狙った金銭目的の犯罪や強盗、詐欺、殺人事件が発生しています。
路上でのひったくりにも注意してください。
一流ホテル内のロビーやレストランであっても、置き引きの被害に遭うおそれがあるので、
ホテル内も含め、どこにいても十分な注意が必要です。
甘い言葉で接近してくる人物には警戒し、これらの犯罪に巻き込まれないよう安全対策を心掛けてください。

●病気
・鳥、犬、猫などに注意
2005年、鳥インフルエンザの人への感染が確認されてから、国内の各地で感染者が確認されています。
世界保健機関(WHO)によると2010年3月には163人が感染し、うち135人が死亡しているそうです。
現地では不用意・無警戒に鳥に立ち寄らず、接触を避けてください。

・新型インフルエンザも国内で感染者が出ているようです。

・狂犬病については、インドネシア国内で毎年約100人前後が狂犬病の感染により死亡しています。
狂犬病は犬だけでなく猫やイタチ等、その他の哺乳動物からも感染する可能性があります。
犬や猫などにむやみに手を出さないよう注意してください。

参考)海外安全ホームページさん(http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=002)

●イスラム教国
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・実は国別にみると世界最大のイスラム教国です。