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液晶テレビとプラズマテレビの原理と構造


プラズマ

液晶

原理
このテレビは蛍光灯に似た原理を使っています。 約330万個(42V)の小さな蛍光灯が画面いっぱいに並んで自ら発光し、映像を作り出します。シンプルな構造のため大画面化が容易で、大画面でも色ズレやゆがみのない高画質映像が実現できます。

液晶自体は発光せず、蛍光灯(バックライト)の光を使って表示を行います。液晶のもつ、電圧の変化により透明度が変わる性質を用いて、前面に配置したカラーフィルターの透過する光の量を変化させ、映像を表示しています。
構造
背面ガラスの上にスリット状に隔壁かくへきを設け、その中にRGBの蛍光体を塗布、表示電極(透明電極)を埋め込んだ前面ガラスでサンドイッチし、その中に希ガスを封入しています。

液晶テレビは、2枚のガラス板の間に液晶状態の物質を封入し、電圧をかけることによって液晶分子の向きを変え、光の透過率を増減させて映像、文字を表示しています。

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