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太宰府天満宮のおすすめスポット
画像をクリックしてみて下さいイラスト0
本殿に咲く飛び梅です
[本殿(ほんでん)] [飛梅(とびうめ)]   [桜門]
 桃山時代の豪壮華麗な建築です。本殿には梅の花が咲きみだれています。道真公のお墓の上にこの太宰府天満宮が創られました。  毛利元就の子小早川隆景が寄進した本殿右側に咲いている白梅が、学問の神様である菅原道真公を慕って飛んできたという伝説のある飛梅です。
 千有余年たった今日でも清香の花を咲かせている。「飛梅さま」と呼ばれ愛されています。
 重層の入母屋創りの桜門で本殿入口に建っており、左右は廻廊につながっています。1596年〜1615年に再興した後明治時代に火災で焼失しました。現在みることができるのは、1914年に再建されたものです。
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菖蒲池の花期は6月です
[御神橋]  [菖蒲池(しょうぶいけ)]  [大樟(おおくす)] 
 心字池に架かる御神橋は、太鼓橋・平橋・太鼓橋の3橋からなり、過去・現在・未来の三世一念という仏教思想を残しているそうです。  毎年6月上旬〜下旬まで、約40種3万本の華麗な花菖蒲が咲きます。夜には点灯もされます。  天然記念物の大樟2本を含む県指定記念物が51本もあるそうです。千年もの間、太宰府天満宮を見守ってくださっています。
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