☆きょしちょう座

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20時に南中する日:11月13日
代表的な星:大・小マゼラン銀河、β(ベータ)星
その他:小マゼラン銀河が目印です。

16世紀末に、オランダの航海士キーサーとホウトマンによって作られた12星座の1つです。

この星座の足下には、肉眼でも見ることのできる「小マゼラン銀河」と「球状星団NGC104」という2つの天体が輝いています。この二つの天体がこの星座を有名にしています。
きょしちょうとは、南アメリカに生息する大きなくちばしを持ち、羽の色が鮮やかで美しい鳥です。
日本では「おおはし」と呼ばれています。

日本からは、奄美大島や沖縄より南なら一部を見ることができます。