偽造したお金を使うと・・・
お金を自由に作った場合を考えてみましょう。
A君は5000円するゲームが買いたくなったとします。
A君はちょうど5000円持っていました。
A君「あーあー、せっかく貯めたのに5000円がもったいないなぁー」
「あ、スキャナーとプリンターがあるじゃん♪」
A君はそう思って5000円札をスキャナーで読み込んでプリンタで印刷しました・・・
その後、A君はうまくできた5000円札を持ってゲーム屋に行きました。
そしてゲームを買ってしまいました。
そして、A君がお店を出ていこうとするときに店員が気がついて、
店員「君、ちょっとまってくれ。このお金はどうしたんだ？」
A君「え、えーと・・・それは・・・・」
と言ってゲームを持ったまま走って逃げてしまいました。
その後、お店は警察へ被害届と監視カメラの映像を提出して捜査が始まりました。
しばらくして、監視カメラの映像が決め手となってA君は警察に補導されてしまいました。
