大相撲データと全体のまとめ

 大相撲八百長問題による2011年春場所休場の前(レビック教授)と後(ぼくたち)の取組を比較しました。ここから、7勝7敗と8勝6敗で実力が拮抗する取組は、期待通り勝率5割(正確には48.7%)に収束しているように観察できます。

 ビックデータは八百長やカードの不正使用、インフルエンザの拡散等の社会のマイナス面の監視し、より良い社会へ貢献できることがわかりました。

  また、ビックデータは商品売れ筋把や、スマートシティによる資源の有効利用、農業の生産性向上等の社会へのプラス効果を生み出します。

 私たちの「中学高校WEBコンテスト」のコンテンツが、将来社会を支えていく中高生の興味を広げる材料であればいいなと思っています。