直流電流方式と交流方式の違い

私はここに訪問する前は交流方式と直流電流の違いがよくわかりませんでした。
高橋先制が言うには、ほとんど違いはないといっていました。
では図を使って説明します。
↓画像二枚














電圧の基準となっているのが0Vの方が交流電流方式でインバータを使うことで6V、−6V
に交互に切り替えることによって直流電流を交流電流に変換するそうです。
 
一方、6Vを基準とする直流電流方式ではインバータを使わずにスウィッチング信号により
こまめにつけたり切ったりする事により交流電流に変換することで共振させます。
 
では、そもそも同じことをするのに何故直流電流方式は考えられたのでしょうか?
答えはコストを削減できるからです。

また、考えた方は高橋先生のご友人の方が務める村田製作所の方だそうです。
高橋先生曰く私に言わせればやってること自体はほとんど同じなので名前を変える必要は………


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