おうきゅうてあてたいけんでは、しんぱいていしの ひとがいたばあいにAEDをもちいてたすけるための ほうほうをじっさいに AEDをつかってまなびました。
おうきゅうてあて たいけんでは、ほんとうに AEDにさわりながらAEDの つかいかたを べんきょうすることが できました。このたいけんで まなべたことは 2つあります。
1つめは、AEDをつかうのと つかわないのとでは すごく いきていられるかが かわってしまうということです。
しんぞうが とまっているときなど、いきていられるかは AEDをつかわずに きゅうきゅうしゃの つくのを まったときに くらべて、またずに AEDを つかったときのほうが 2〜3ばい いきていられます。それほどAEDは だいじなのです。
2つめは すぐつかえるように じゅんびしておくことが たいせつだということです。
1つめでも かいたように AEDはいきていられるように できます。しかし、ぼくたちは じぶんが つうがく・つうきんに つかうえきや がっこう・かいしゃなどの どこに AEDがあるのかを しっていますか。AEDをさがすのに くろうしていたら、どんどん あぶなくなってしまいます。そして、いざAEDをつかうときに スムーズにAEDを つかうことは できるんでしょうか。いくらわかりやすくても あせってしまって ただしく つかえなかったら AEDをつかう いみがありません。いつも つかうかもしれないと かんがえて、じゅんびしておくことが たいせつだとおもいます。
このたいけんでは 「AEDのたいせつさ」と「AEDをつかう じゅんびを しておくことのたいせつさ」をまなびました。
ほかのさいがいにも いえることですが、「いつも じゅんびしておくこと」これがたいせつだとおもいます。