にじさいがいとは …ゆれのあとに おきるかじの ことで、しょくじの ときにじしんが おこるとはっせい しやすく なってしまう。 ひは ちいさな うちに けし、きんじょへの えんしょうを ふせぐように しよう。
・かじに きづたら、「かじだ!!」と さけんで、かぞくやきんじょの ひとに しらせる。
・ふだんから ふろの のこりゆを ためて おきしておくと、しょうかに やくだつ。
・せきゆストーブや ガスレンジは とくに しゅっか しやすいので、ただちに ひを けす。
・テレビの うえの すいそうや かびんを おかない。われると、みずに でんきが ながれ、ひが でることが ある。
・でんかせいひんから でたひを けすときは、まず ブレーカーを きって、でんきを とめる。
・きゅうきゅうしゃを よぶ。ただし、いっせいに かじがおこると、しょうぼうしゃは こられないことも ある。
・おとなの ひとときょうりょくを して、しょうかきで しょきしょうかに つとめる。しょうかは、ゆれが おさまってから でもまに あうので、あわてて やけどを しないように ちゅうする。
・てんじょうまで もえあがった ひは、しょうかきでは けせない。すぐに ひなん する。
・カーテンや かべがみなど から ゆうどくガスが はっせいすることが ある。ぬれたハンカチで くちを おおい、なるべく ひくいしせいで そとへ にげる。