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水分補給について

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ソヤー

水分補給か。
これをしないことが原因で、特に夏に、熱中症や脱水症になる中高生が続出しているんだよね。


ガワ

うん。『水分補給をしない』原因は何なのかな?


ソヤー

一つは、自分の過信でしょ。
少し疲れて喉が渇いても、「まだ大丈夫だ」とか思って、休憩をしないこと。
これは『理想的な運動』のページをよく読んで、水分補給の大切さを知って、自分でこまめに水分補給をしてもらうようにしれもらえばいいよね。


ガワ

うん。じゃあ、もう解決だね!


ソヤー

いや、こっちはいいんだよ。問題はもう一つの方なんだよ。


ガワ

もう一つ?


ソヤー

うん。疲れていても『水分補給ができない環境』のときだよ。


太子

どういうこと?


ソヤー

部活などの集団で運動をする場合、『無言の圧力』によって、疲れていても『水分補給したい』と言い出しにくい環境ってあるじゃない?


ガワ

ああ、なるほどー。校内の部活動でそんな事件が多発していたの、ニュースで夏、よく見た。。


太子

じゃあ、マネージャーや部長が、きちんと水分補給のスケジュールを組んで、適切な飲料を用意しておくことが大切だね。
そのあたりの人たちが、気づいていなかったら、言いやすい同学年の人が気づいて、マネージャーや部長に教えてあげないと。
また、顧問の先生がメニューを組んでいるなら、部長とかが、気づいて、勇気を出して、言い出さないとね。
根性と、水分補給は別の問題だから!


ガワ

そうだね。『気づいて』止めることが大切だね。では解決策。

解決策

  • 「まだ大丈夫だ」と自分を過信せず、こまめに水分補給をする
  • もし、運動部活に水分補給のスケジュールが組み込まれていない場合は、責任者に近い存在がそれに気づき、水分補給に気づかせてあげよう

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