2進数とは

 コンピュータが扱うデータは、すべてデジタルのデータです。デジタルのデータといっても、そこには電気的な「オン」と「オフ」しかありません。オンなら「1」、「オフ」なら「0」と、たった2つの数字しか存在しないのです。

ではなぜ、「0」と「1」の2つの数しか扱えないコンピュータでいろいろなことができるのでしょうか?
その原理はモールス信号に似ていて「1」や「0」を組み合わせることで、より複雑な内容を表現できるんです。

1ビットでは「0」と「1」の2通りを表現できます。
 1bit

次に、2ビットでは「00」「01」「10」「11」の4通りの表現ができます。
 2bit

8ビットであれば28=256通りで、0~255の数を表現することができるようになります。 このように、構成するためのビット数を増やすことによって、表現できる数を増やすことができます。
このように、1つのビットでは「0」と「1」しか表現できませんがビットを増やすことで多くの数を表現できます。

これが2進数による数の表現です。