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 写真って面白いよ!
 
 
 トリック写真とは、遠近法を使ったり、速めのシャッタースピードで瞬間だけを切り取ったりして、実際にはありえないような現象が起こっているように見える写真のことです。
 
 遠近法を使った写真を撮る時は、パンフォーカスにすることが重要です。パンフォーカスとは、画面の中心から端までの、画面全体にピントが合っている状態のことを言います。なので、F値をできるだけ上げて、ぼかしを作らないようにして撮影することがポイントとなってきます。撮影する場所は、できるだけ広いほうが大げさな表現ができるので面白いですし、なにより手軽に実践できます。しかし、前に置く被写体をできるだけ大きくしたり、工夫をすれば室内での撮影も可能です。撮影のコツとしては、F値は全開すること、構図が重要になってくる写真なので、手ぶれを防ぐために三脚などを使うのもきれいに撮るための方法です。早めのシャッタースピードで撮影するものとしては、ジャンプして空に浮かんでいるようにしたり、少年漫画によくある吹っ飛ぶシーンなども撮影することが可能です。室内でも撮影できますが、被写体に動きがともなうので安全な状態であることを確認して撮影してください。撮影のコツは、シャッタースピードを上げて撮影することと、タイミングよくシャッターを切ることです。このテクニックは、一眼レフのようにシャッタースピードやF値が設定できないカメラでも簡単にできるものです。シャッタースピードがたとえ早くなくても吹っ飛ぶ被写体の残像が撮影できるので、躍動感がありますし、F値が設定できなくても、だいたいのカメラは全体にピントがあう、パンフォーカスの写真が撮れるので、あまり違和感なく撮影ができます。ここでは、2つのタイプのトリック写真を紹介しましたが、ほかにも工夫次第で面白いトリック写真が撮れると思います。
 
               
   
     
   
       
   
   
   
   
   
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