HARU:子供全員が、取りこぼしなく安心して育つことが出来る社会をつくる。育児放棄や貧困による餓死や自殺なんて、絶対にあってはならない。

NANA:一人親でも子供を安定して育てられる社会をつくる。母子家庭の半分が貧困状態にあるので、女性の働く環境がもっと改善されるべきだ。

RIKA:女性が働きながら育児を出来る環境が整えることで、安心して子供が産め、子供の数も増える。

RIKA:若者の働く環境も改善されるべき。非正規労働者やワーキングプアが多いなんて、将来に希望が持てなくなる。社会保障費や税金を納める働き盛りの若者が、しっかり稼いで国を支え、高齢になった時には安心して老後を過ごせる日本であるべきだ。

HARU:若者が希望を持てる社会づくりをして欲しい。選挙権が18歳まで下がったから、もう少しで私達も政治に参加できるので、被選挙権の年齢も引き下げて、若者の意見を代弁してくれる若者主体の政党をつくる。

NANA:政党は支持者の意見を代弁するものだから、若者の意見が政治に活かされる。私達も政治に感心を持って、しっかり投票しなくてはいけない。

RIKA:日本の経済が回復して、今の日本の貧困問題を乗り越えて欲しい。そして、絶対的貧困に苦しむ国を助けられるような、強い日本にしていきたい。

NANA:子供の貧困を作らないシステムが必要だ。

HARU:親の環境に左右されずに子供が安心して成人できるために、子供にも年金のようなものが必要だ。通学や進学に必要なお金は、国から支給される。将来国を支える子供に投資するのは必然だ。

RIKA:子育て世帯に、「子育て」を支援するための給料を国から支払うべき。給料を支払う代わりに、しっかり子育てしているか、国がチェックし、育児放棄をするような親には給料が支払われない。

HARU:マイナンバー制度を利用し、子育てがしっかり行われているかチェックするべき。子供にもナンバーがあるから、病院で健診を受けているか、学校に行っているかチェックできるようにする。

NANA:マイナンバーは情報漏えいとか、色々問題視されてもいるが、子供の福祉のために利用されるのは良いと思う。