観察しよう
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９月３日 
今日は、親子ふれあい作業でたくさん生えていた草を刈りました。今まで生えていた草が無くなってきれいになりました。 ９月７日 
今日、小さな虫が木の葉の上にとまっているのを見つけました。形がホタルに似ていましたが、「まさかホタルはいないだろう」と思いました。なぜなら、ホタルが飛ぶ時期は初夏の頃だし、幼虫が育つためにはカワニナという貝が必要だと思っていたからです。 
この日の夜、学校の先生に頼んで夜のビオトープを観察してもらいました。
すると、なんとビオトープの小川の中にいくつか緑色に光る小さな点が見つかったそうです。とても弱い光なのでカメラには写りませんでしたが、光っているところをフラッシュを光らせて撮ってみると左のような写真が撮れたそうです。
この形は確かにホタルの幼虫のようです。ゲンジボタルのように成虫が光るホタルではなく、幼虫のときに発光する種類のホタルのようです。
それでもホタルが生息しているということが分かり、とても感動しました。
