磯子区の概要!!

区内の風景

磯子警察署
磯子消防署
 
京浜工業地帯
海の見える公園
 
区内で一番の交通量がある八幡橋
区内で一番の交通量がある八幡橋
 
家々とランドマークタワー

場所

磯子区は神奈川県の横浜市の南東部にあります。東側は根岸湾に面し、京浜工業地帯があります。また、南部には緑地が広がっており氷取沢市民の森があるなど、工業と自然が入り混じった区になっています。
東部は交通が発達しており、京浜急行本線、JR京浜東北・根岸線、シーサイドラインが通っており、JR新杉田駅は非常に多くの人が毎日乗り降りします。


区のデータ

項目基準日内容市内の順位
面積(2016.4.1)19.02平方キロメートル14位(18区中)
人口(推計人口)(2016.4.1)166,272人13位(18区中)
ゴミと資源の総排出量削減率(対21年度比)(2015)10.7%2位(18区中)
製造品出荷額等(2012)14,566億円1位(18区中)
1事業所当たり製造品出荷額(2015)17.550百万円1位(18区中)

人口、面積等は決して多いとは言えませんが、ゴミの削減率や製造品の出荷額等が横浜市内でとても多いなどの特徴が見受けられます。製造品の出荷額は工業が盛んなとなりの金沢区の方が多いと思っていたので意外な数値でした。


駅別の乗車人員は根岸線の終着駅(終点は大船駅)にもなる磯子駅が多いのかなと思っていましたが他路線の接続が強いJR新杉田駅が1位であるということがわかりました。1番少ない京急屏風浦駅と1番多いJR新杉田駅を比べると、約4.4倍程度と大きい差があります。


区のキャラクター"いそっぴ"


磯子まつりのキャラクターとしてデザインされ、磯子区のマスコットキャラクターになりました。いそっぴは「I・S・O・G・O」の英字がモチーフになっていて頭には区の木である梅が、バージョン違いで区の花であるコスモスが飾っているものもあります。


区のシンボルマーク

このシンボルマークは昭和58年(1983年)に制定され、今年(2017年)で34年目を迎える歴史あるものです。これは区民の交流と連帯の象徴として公募により制定されました。磯子区の頭文字「イ」を平仮名とローマ字の「i」(愛)で象徴化し、海に隣接する区にふさわしいよう波と未来に向かう太陽をデザインしたものです。