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社会のアレルギーに対する配慮の例

キューピー

アレルギー配慮ベビーフードの商品化
https://www.kewpie.co.jp/company/activity/society/02/index.html

特定原材料7品目を使わない(小麦の入っていない醤油を使用する)ベビーフードをシリーズ商品化。

食物アレルギーの子供用のベビーフードは様々な会社が研究・開発をしていますが、店頭でラベルを1つずつ確認するのは時間がかかり、なかなか面倒です。このような商品のシリーズ化は店に行く前に買う商品を決められるので、子供の世話に忙しい親はとても助かると思いました。
また、食物アレルギー対応商品なのにも関わらず瓶詰・カップ容器など色々な場面に対応したラインアップを展開する事でお出かけ先でも食物アレルギーの無い子供と同じように過ごす事ができるのは「食物アレルギーと生きる」ための重要な一歩だと感じました。(高2・N)

セブンアンドアイホールディングス

すべての人に記念日を
https://www.7andi.com/csr/theme/theme2/health.html

特定原材料を使用しない「米粉と豆乳クリームのケーキ」の予約販売。
’17.2現在79店舗(’17.8現在全国にイトーヨーカドーは170店舗)の食品売り場内にアレルゲン配慮コーナーの設置


デニーズ

アレルゲンの二次混入防止
https://www.7andi.com/csr/theme/theme2/health.html

特定原材料を使用しない子供用低アレルゲンメニューの販売。
調理の際は、通常調理設備と別の場所で加熱盛り付けしたり、個々に洗浄保管した食器を使用。

食物アレルギーの人は参加賞のお菓子、旅行先のレストランなどなど様々な場面で「食べられない」という制限が出てしまいます。誕生日にケーキを食べられない・レストランでお子様ランチが食べられない人を減らす取り組みは「みんなと同じ日常生活を過ごす幸せ」を感じる人を増やす事に繋がっていると感じました。
食物アレルギー配慮商品がまとまっているコーナーやメニューページはその都度アレルギー表示を見る手間を減らす事ができるので、これからもっと色々な企業で採用されていったら嬉しいです。(高2・N)

藤沢市

食物アレルギー教室
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kodomo-k/kenko/kenko/boshi/kyoshitsu/allergy.html

7ヶ月~12ヶ月の子供を対象に食物アレルギー教室を2か所で2ヶ月に1回開催。

食物アレルギー児への対応
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/gakko-k/kyoiku/kyoiku/kyushoku/sho/allergy.html

「学校給食における食物アレルギー対応」に沿った対応。
蓋つきの専用食器使用による誤食の防止。

中学校給食
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/gakko-k/kyoiku/kyoiku/kyushoku/chu/chukyushoku.html

給食の食材変更の際、市のホームページでアレルギー情報追加のお知らせの掲出。
注文の変更受付。
給食と持参弁当の選択が可能。

親が直接監視できない分、給食の時間は親も子供も先生も不安なことと思います。給食でのアレルギー症状発症は最近でもニュースなどで見かけますが、市の学校の対応の仕方をあらかじめ市のホームページに掲出する事で指示書作成や学校との連携などがしやすくなっているのではないかと思いました。食物アレルギーへの理解を子供の頃から深めるためにも学校の食物アレルギーへの対応は大切だと感じました。(高2・N)

日本航空(JAPAN AIRLINES)

清掃や多種機内特別食で快適に
https://www.jal.co.jp/jalpri/guide/allergy.html

2014年から機内食・ラウンジメニューからピーナッツ及びピーナッツオイルを排除。
ピーナッツアレルギーに関しては申し込めば座席周辺の清掃などの対応。
国際線での機内特別食(7品目・27品目・27品目乳児食)の提供。

乗り物では、おつまみなどでピーナッツ類が含まれた食品を口にする機会が普段よりも多くなります。
また、乗り物という密室空間の中では、ピーナッツなどの特に重篤な症状が表れるアレルゲンを可能な限り事業者側で排除する、ということは重要だと感じました。
特に、飛行機は列車やバスと違い途中で降ろすことは着陸を伴うので時間がかかり、また国際線などでは医療環境が整っていない国に着陸せざるを得ないこともあります。それ故ピーナッツ排除の方針は飛行機独特のものではないか、とも考えました。(高2・F)

日本環境保健機構

環境アレルギーアドバイザー
http://jeho.or.jp/about/

環境アレルギーアドバイザーは、アレルギーやシックハウス症候群など環境由来の健康問題に対して正しい知識を有し、患者やその家族、周囲の環境を理解し、環境改善をサポートする専門家のこと。年に1回ある試験や全国にあるLEC学校で2日間の特別講習会を受ける事で、取得することができる。


認定NPO法人アレルギー支援ネットワーク

環境アレルギーマイスター
http://alle-net.com/alledai/alledai-foodmeister/

アレルギー大学で講座や実習の初級、中級、上級を受講し選考に通ると認定される資格。取得するとアレルギー支援ネットワークに登録され活動できる。

食物アレルギーを食品に表示するだけではなく、私たち自身が正しい知識を持って食物アレルギーを持つ人を理解したり生活をサポートしていく事も重要です。講座や実習・試験などがあるため金額も高く、決して気軽に取得できるものでは無いですが、このような資格を取得して就職する事で自分の経験や知識を高めて現代のアレルギー共生社会の役に立てるのではないかと思いました。(高2・N)

ニッポンハム

「みんなで楽しく、おいしい食卓を」
http://www.food-allergy.jp/nipponham/

1996年からアレルギー対策を開始
通常品と変わらない味の食物アレルギーブランド「みんなの食卓」
特定原材料を持ち込まない工場を設立
食物アレルゲン検査キットの開発

食物アレルギーに対する食品開発会社の取り組みはたくさんありますが、通常と違うものを使用しているため味は少し変わっているように感じます。みんなに同じ味を提供するというのは難しいかもしれませんが、このように食物アレルギーを持っている人も持っていない人も全員が同じ商品を同じ味で食べられるようにする事はアレルギー共生社会実現に向けての重要な中継地点だと思います。検査キットも研究が進んで検査対象食品がどんどん広がっているようなのでこれが普及していつでもどこでも誰でも食物アレルゲンをチェックできる時代が来ればいいなと思いました。(高2・N)

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