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こんなにも簡単、アレルギー検査

本サイトを作るにあたり、様々なアレルギーに関する知識を身につける過程で生じた「かくいう自分達のアレルギーはどうなんだろうか」という疑問を解決すべく、メンバーの一人、(高2・T)がアレルギー検査を実際に受けてみました。

アレルギー検査とは

そもそもの話、アレルギー検査とは何なのか。一口にアレルギー検査と言っても多種多様で様々な種類のものがありますが、ここでは最も手軽で標準的な、血液検査のことを記します。
詳細は後述するとして、注射器で血液を抜き、あとはそれを検査してもらい、報告を待つだけというものです。簡単かつお手軽な割に精度も高く、アレルギーの有無を調べるだけならば最も一般的と言えます。
検査の受け方は、基本的にはどの病院でも受けられますが、鼻水なら耳鼻科、目の痒みなら眼科など、自身の症状に合わせた病院に行き、アレルギー検査の申し込みを行い、実際に検査を受けるだけです。症状の疑いがあって申し込んだ場合は保険も適用でき、お財布にも優しいです。

検査を受けるきっかけ

事の発端は、私が猫を飼い始めた事でした。私は幼い頃にも一度診断を受けており、花粉症と診断され、それ以降可能な限りアレルゲンとなりうる動物や植物との接触は避けてきました。そのため、猫を飼い始めたはいいものの、可能な接触の度合いどころか、アレルギーの有無すら分からなかったのです。そして今回のサイトのテーマがアレルギーである事も踏まえ、アレルギー検査を再度受け直してみました。

病院探し

前述した通り、アレルギー検査は基本的にどの病院でも受けられます。私は幼少期から花粉症で鼻炎や鼻水を中心に苦しんでいたこともあり、近くにある病院が耳鼻科だったので、近所の耳鼻科でアレルギー検査を受けることに決めました。

受付、そして採血

病院に着いてアレルギー検査用の用紙をもらい、そこに基礎プロフィールや自身のアレルギーに対する症状を記入し、受付に提出しました。その後診察室に通され、通常の診察の後採血をしてもらったら、検査結果が出る一週間後にまた来るように告げられ、その日は帰りました。

診断結果の受取

指定された日に病院に向かうと、まず診察室に通されました。そこで先生から下の画像のような診断結果の紙を受け取り、一通り説明を受けました。結果、私は花粉以外のアレルギー症状はなく、晴れて何の躊躇いもなく猫に触れることができるようになりました。

右の結果をみると、スギ、ヒノキ以外はほぼ正常値であったことが直感的にわかります。
ネコ皮屑の数値は完全に陰性で、安心しました。
⇒大きい画像を開く

通常の血液検査の結果も添付されていました。
⇒大きい画像を開く

この紙では、上に挙げた紙とは違うアレルゲンの結果が多いです。
こちらは、数値だけの記載なので、検査結果の明確さ、見やすさで言えば上の紙が優れているでしょう。 ⇒大きい画像を開く

他にも、舌下免疫療法に関するパンフレットをもらいました。これが一連の通院で得た書類の一覧です。

感想

感じたことは色々ありましたが、最も大きいものは、聞いていた以上に手間や費用がかからない、というものでした。採血の際、書類を書いて診断と採血をするだけで、病院でかかった時間はせいぜい30分程度でした。書類受け取りも説明と書類の受け取りだけで、10分と少しだったと記憶しています。
また、花粉症を患っていたため保険が適用され、非常に安い価格で検査を受けることができました。
さらに、私は検査結果を受け取って以来、もやが晴れたような、非常に晴れやかな気持ちで過ごすことが出来ています。
アレルギーは年齢と共に発症したり変化したりすることもあるため、症状を疑ったら検査に行くことが大切です。アレルギーお持ちの方も、お持ちでない方も、このサイトをご覧になったのを機に、検査を受けてみてはいかがでしょうか。(高2・T)

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