地域別

宗教別

地域別


地域別


国別データ

参考資料
日本
日本国

面積 37万8000平方キロメートル
首都 東京
言語 日本語
日の丸は戦国時代に旗指物として用いられましたが、
外国との通商が盛んになった明治時代に、
太政官布告(明治3年)で国旗と定められました。
民間では明治5年に太陰暦から
太陽暦に代わったことを記念して掲揚されました。
「日の丸」「日章旗」といい、赤い太陽をかたどる。

 

ネパール
ネパール王国

面積 14万7000平方キロメートル
首都 カトマンズ
言語 ネパール語
ネパールはヒマラヤ山脈の中にある国です。
国民の約90%がヒンズー教徒ですが、
釈迦の誕生の地でもあり、仏教徒もいます。
この国は「家の数より寺院が多く、
人の数より神様が多い」と言われ、
よくネパールの特徴を表しています。
三角を2つ重ねた、世界でも珍しい国旗で、
図柄の月と太陽はヒンズーのシンボルです。

 

パキスタン
パキスタン・イスラム共和国

面積 79万6000平方キロメートル
首都 イスラマバード
言語 ウルドゥ語・英語
パキスタンの国旗は緑はイスラムの聖なる色で、
国の繁栄を意味しています。
三日月と星の白は平和を、星は光明と知識を、
三日月は進歩と発展を表しています。
また、左側の白い部分は少数民族だった
東パキスタンの人々を表しています。
東パキスタンは1971年にバングラデシュとして
独立しましたが、国旗はそのままです。

 

バーレーン
バーレーン国

面積 690平方キロメートル
首都 マナーマ
言語 アラビア語

バーレーンは有数の石油産出国ですが、
以前は真珠のよく取れる国でした。
国旗は独立以前に出来ており、
白と赤の鋸の歯の形は、この国の部族の数を表し、
カタールと同じく時により直線になることもあります。
国民のほとんどすべてがイスラム教徒です。

 

バングラデシュ
バングラデシュ人民共和国

面積 14万4000平方キロメートル
首都 ダッカ
言語 ベンガル語
国旗は緑がイスラムの宗教を、
赤い丸は独立に流された血を表しています。
丸は風になびいても中央に見えるように
少し旗竿側によっています。

 

フィリピン
フィリピン共和国

面積 30万平方キロメートル
首都 マニラ
言語 フィリピン語・英語
国旗の白い三角はフィリピンの自由を、
3つの星はルソン・ミンダナオ・ビサヤの
主要な3つの島、
8条の光をもつ星はスペインから
独立したときの8つの州を表しています。
国旗の白は平等を、青は平和を、
赤は勇気を表しています。
この国旗は戦争が始まると天地を逆にして赤を上にし、
国民勇気を奮い立たせると言います。

戻る


(c)Ritsumeikan H-madia*All rights reserved