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国別データ

参考資料
アルジェリア
アルジェリア民主人民共和国

面積 238万2000平方キロメートル
首都 アルジェ
言語 アラビア語、フランス語
アルジェリア130年間フランスの植民地でした。
この旗は独立運動の旗印となり、
1962年の独立を勝ち取ったアルジェリア戦争の
時も使われました。
三日月と星はイスラム教のシンボルで、
緑は繁栄を、白は平和を表しています。
なお、色、三日月の形、星との位置関係などが
幾何学的にきちんと定められています。

 

アンゴラ
アンゴラ共和国

面積 124万7000平方キロメートル
首都 ルアンダ
言語 ポルトガル語
1951年ポルトガルは
アンゴラなどの植民地を海外州にしましたが、
その頃から植民地解放闘争が活発になりました。
国旗は1975年の独立の時に制定されました。
赤は独立の闘争を、黒はアフリカ大陸を、
黄は国の富を表し、
中央の紋章は、星は社会主義を、鉈は農業を、
歯車はこの国の工業化を表しています。

 

ウガンダ
ウガンダ共和国

面積 24万1000平方キロメートル
首都 カンパラ
言語 英語、スワヒリ語、ルガンダ語
ウガンダは
1962年にイギリスの保護領から独立した国です。
国旗の中央に入っている鳥は、
ウガンダの民族のシンボルとして昔から愛されている
カンムリヅルです。
旗の色の黒はアフリカ大陸を、
黄はアフリカの夜明けの太陽の光を、
赤はアフリカ人の兄弟愛を、同胞愛を表しています。

 

エジプト
エジプト・アラブ共和国

面積 100万1000平方キロメートル
首都 カイロ
言語 アラビア語
エジプトは1972年に
シリア、リビアとアラブ共和国を結成し、
国旗は統一した物を使いました。
この連邦は解消されましたが、
旗はそのままエジプトに引き継がれ、
中央に国章の鷹を加えました。
色は、赤が革命を国民の犠牲を、白は明るい未来を、
黒は抑圧されていた長い歳月を表しています。

 

エチオピア
エチオピア連邦民主共和国

面積 110万4000平方キロメートル
首都 アジア・アベバ
言語 アムハラ語、英語

エチオピアはアフリカで最も古い独立国です。
国旗の緑・黄・赤は、聖書に出てくる虹に関係し、
「信仰・希望・愛」を表す。
また、緑は大地と農作物、黄は資源、
赤は勇気と愛国心を表すとされている。
1996年に、真ん中に国家・国民・
国民の統合の輝かしい発展を象徴する
「ソロモンの星」の紋章を入れた旗になりました。

 

エリトリア
エリトリア国

面積 110万4000平方キロメートル
首都 アスマラ
言語 ティグレ語、アラビア語
アフリカの最も古い独立国エチオピア北部の
紅海に面したエリトリア州が、
独立運動の末、1993年5月に分離・独立し、
アフリカで最も新しい53番目の国となりました。
国旗は独立運動の主力となった旗の旗に、
1952年のエチオピア・エリトリア連合旗の中に
円形のオリーブの枝を組み合わせています。
 
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