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異常行動による観測


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地震の前にミミズがたくさん地中からはいだしてきたり、ネズミが増えたりするなどというのはとても有名な話です。このような動物の異常行動は、地球に流れている微弱な電流の変化や、地下水の成分の変化に、動物が敏感に反応して起こると考えられています。

電気に敏感な魚

魚類のなかで電気に特に敏感なのは、ナマズ、ウナギです。

ナマズは水中の微妙な電圧を感じ取る受容器という器官を頭部を中心に皮膚全体に持っています。その感度はかなり高く、1〜30Hz程度の低い周波数の電気にも敏感であるといわれています。

このほか、デンキウナギやシビレイエイなどの発電魚やサメ類にもびん状器官と呼ばれる電気受容器の発達がみられ、電気の感知能力があることが判明しています。

もし動物たちの異常行動と地震発生との関わりが完全に解明できれば、地震予知法の有力な手段の一つとなっていくでしょう。

ナマズ
ナマズ(写真提供:学研)

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