『発育のメカニズムを上手に利用しよう!』

発育と睡眠

 体づくりに大いに関係してくるが成長ホルモンです。この成長ホルモンは眠っているときに、そして高校生の時期に最もたくさん分泌されています。したがってこの時期を上手に利用し体づくりをするのです。

 食事や練習と同じように、良い体をつくるためには睡眠も欠かせない要素の1つです。

発育期の特徴

小学生

神経系の発育期

中学生

呼吸・循環器の発達期

高校生

成長ホルモン・性ホルモンの発達期

睡眠と成長ホルモンの関係

 23時〜0時、2時〜3時の2回に多く成長ホルモンが分泌されています。よく「寝る子は育つ」といいますがこれは本当なのです。