書き方

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用意するもの

HTML文書を作るのに必要なものは、テキストエディタだけです。Windowsならメモ帳ですね。
テキストエディタであれば、何でも結構です。

テキストエディタに入力する

テキストエディタに↓のHTMLコードを入力してみましょう。タグは大文字でも小文字でもいいですが、必ず、半角で記入してください。

<html>
<head>
<title>○×△☆のホームページ</title>
</head>
<body>
ようこそ<br>
さようなら<br>
</body>
</html>

<br> は改行の意味です。このような単純なデータも忘れず入力しましょう。

データを保存する

↑のソースを入力したら、保存しましょう。ここで注意しなければならないのは、ファイル名には(A〜Z,a〜z,0〜9)と、 - (ハイフン) _ (アンダーバー).(ドット) しか使えないということです。さらに、ファイルを保存するときのファイル名は、abc.html のようにファイル名の後に.htmlをつける必要があります。これをつけないと、ファイルがHTML形式で保存されないからです。
また、トップページのファイル名は、普通はindex.htmlとします。こうしておけば、わざわざ
「http://contest.thinkquest.jp/tqj2002/50007/index.html
としなくても、
「http://contest.thinkquest.jp/tqj2002/50007/」
のようにするだけで、ページが表示されます。つまり、index.htmlとしないと、「http://contest.thinkquest.jp/tqj2002/50007/」と打っただけでは、ページが表示されないのです。

作成した文書をブラウザで確認する

保存ができたら、さきほど作成した文書をブラウザで確認しましょう。
作成したHTML文書をブラウザで開いてみましょう。

○×△☆のホームページ
戻る 進む ホーム
ようこそ
さようなら
↑のように表示されたと思います。もし、このように表示されなかった場合は、記入方法に間違いがあります。ソースを表示して、間違いを探して、直してください。

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