文字をスクロールする

トップやさしいHTML教室トップメニュー>fontタグの使い方 次へ(fontタグの使い方)

<marquee>〜</marquee>

<marquee>でスクロールさせたい画像や文字を囲むと、文字や、画像をスクロールさせることができます。しかし、これはInternet Explorerにしか、対応していません。

<marquee behavior="☆">

behaviorの属性タグを使えば、スクロールの種類を指定できます。☆の部分に、scroll,alternate,slideのいずれかを入れます。

scrollは、一方から他方へスクロールします。
alternateは、テキストが左右に往復します。
slideは、スクロールが左側で停止しるようになっています。

プレビュー HTMLソース
サンプル
戻る 進む ホーム
文字がスクロールします。

画像もスクロールします。


behavior="scroll"です。


behavior="alternate"です


behavior="slide"です。
<html>
<head>
<title>サンプル</title>
</head>
<body>
<marquee>
文字がスクロールします。
</marquee>

<marquee>
<img src="test.gif">画像もスクロールします。
</marquee>

<marquee behavior="scroll">
behavior="scroll"です。
</marquee>

<marquee behavior="alternate">
behavior="alternate"です
</marquee>

<marquee behavior="slide">
behavior="slide"です。
</marquee>

</body>
</html>

<marquee direction="○">

directionの属性を付け加えることで、スクロールの方向を指定することができます。
○の中には、left,right,up,downのいずれかを入れます。

プレビュー HTMLソース
サンプル
戻る 進む ホーム
左にスクロールします 右にスクロールします 上にスクロールします 下にスクロールします
<html>
<head>
<title>サンプル</title>
</head>
<body>
<marquee direction="left">
左にスクロールします
</marquee>

<marquee direction="right">
右にスクロールします
</marquee>

<marquee direction="up">
上にスクロールします
</marquee>

<marquee direction="down">
下にスクロールします
</marquee>

</body>
</html>

トップやさしいHTML教室トップメニュー>fontタグの使い方 次へ(fontタグの使い方)