平方根の表し方
平方根は記号(根号)を使って表すことができる。
正の数aの平方根は
正の方を
(ルートa)
負の方を
(マイナスルートa)
とかく。

まとめて  ± (プラスマイナスルートa)ともかける。
**ルートの中には絶対に正の数しか入らないので気をつけよう。

の平方根は−2だけだったけど
とあらわすこともできる。
−2
だね。

このように根号を使って表されている数の中には
根号を使わずに整数で表せるものもあるんだよ。

は根号を使わないと表せないよね。

は根号使わないでも表せる。
5×5=25 だから =5
10×10=100 だから =10
だね!

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