加法

たし算のことを加法といい、その結果をといいます


  正負の数の加法
@ 同符号の2数の和は、2数の絶対値の和に共通の符号を付ける。
絶対値
−3
(−4)
−7

A 異符号の2数の和は2数の絶対値の大きい方から小さい方を引き、
絶対値の大きい方の数の符号を付ける。
絶対値
(−6)
−1

B 絶対値の等しい異符号の2数の和はである。
絶対値
(−7)

C
加法の交換法則 ○+△=△+○
加法の結合法則 (○+△)+□=○+(△+□)
が成り立つ。

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