『銀河鉄道の夜』 本文
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物語本文
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 銀河鉄道の夜は宮沢賢治の手により4回の改変が加えられました。それぞれの改変に伴い、物語の展開や章立ても少しずつ違っています。現在私達がよく目にするものは最終稿と呼ばれる第四次稿です。第三次稿と第四次稿では物語の展開が決定的に違う箇所が何箇所かあるため、ここでは教科書などでも使われている第四次稿(ここでは新版と呼びます)に加え、普段目にすることが少ない第三次稿(旧版、旧式仮名遣い)も載せました。
 第三次稿では今まで知らなかった銀河鉄道の夜の新たな魅力を発見できると共に、この物語に隠された謎を読み解く鍵が隠されています。ぜひ一度双方を読み比べて下さい。










新版
(第四次稿)

第三次稿、四次稿のどちらかを選び、読みたい章をクリックして下さい。

第四次稿のエキスバントブックファイルのダウンロードはこちらから入手できます。
第四次稿のテキストファイル(zip圧縮)のダウンロードはこちらから入手できます。

新版の本文は、青空文庫より引用させて頂きました。

旧版の本文は、以下の書籍を参考に私達でhtml化しました。
1985年12月4日(初) 1990年10月5日 (第八版) 『宮沢賢治全集7』
宮沢賢治(著) 関根栄郷(発行) 筑摩書房


銀河鉄道の夜の第一次稿〜第四次稿の違いは、宮沢賢治の童話と詩 森羅情報サービス様の
銀河鉄道の夜・原稿の変遷で見ることができます。


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