青函トンネルと英仏海峡トンネルの比較
青函トンネル |
対象 |
英仏海峡トンネル |
函館~青森 |
連絡 |
イギリス~フランス |
約7000億円 |
建設費用 |
約1兆7000億円 |
53.85km(23.3km) |
長さ
(海底部) |
50.5km(37.9km) |
140m |
水深(最大) |
60m |
津軽海峡 |
渡る海峡 |
ドーバー海峡 |
23.3m |
海峡の幅
(海の部分) |
37.6m |
第三紀火山岩、堆積岩 |
地質 |
中世代チョーク |
100m |
土被り(最大) |
40m |
2本の複線の本トンネルと
海底部のみ先進導坑作業坑 |
トンネルの構造 |
2本の単線の本トンネルと
全長サービストンネル |
コンクリート厚~70cm |
覆工 |
セグメント厚~40cm |
在来工法がメインで、一部TBMシールド |
堀削方法 |
主にTBMシールド |
12パーミリ |
勾配(最大) |
11パーミリ |
1.067m、1.435m |
軌間(レール幅) |
1435m |
1964年~1988年
の24年間 |
建設期間 |
1984年~1995年
の11年間 |
6500m |
最小曲線半径 |
4000m |
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