色が生まれる

 

 

 

色。
周囲を見渡せば様々な色が目に飛び込んできます。 例えば赤いりんご。七色の虹。信号機は赤・黄・青とありますね。 ここでちょっと考えてみてください。
「赤いりんごはなぜ赤く見えるのか?」
・・・ちょっと分かりにくいでしょうか?私達がりんごを見るときは、 太陽や電気の光をりんごが反射し、その光を目で感じているのです。つまり、 りんごが反射した光が赤いからりんごが赤く見える、ということになります。 では、なぜりんごが反射した光が赤くなるのでしょう?
また、虹は「虹という物体があってそれに光が反射しているのを見ている」 というわけではありません。
ここでは、なぜ色が生まれるか、また、物体に色がついているかお話しましょう。




スペクトルと補色

 

 

 

    スペクトルのおさらいと補色について

虹と雲 ―光の散乱

 

 

 

    散乱という光の性質による着色の解説をしています。

スペクトルの吸収

 

 

 

    物体に色がつく理由であるスペクトルの吸収について。





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