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◎なぜ水戸納豆は有名なのか?


◎なぜ『納豆』と言われるようになったの?

    『納豆』という文字が始めて登場したのは、藤原明衡によってかかれた平安時代の記録書『新申楽記』といわれています。この書は、平安時代の庶民の暮らしぶりを細かく記したものです。
    さて、なぜ納豆と呼ばれるようになったのか、この謎には、三つの説があります。

  1. 当時の納豆は『塩辛納豆』と呼ばれ、糸を引かない塩辛い納豆でした。この納豆の種類は、寺で作られることが多かったため、『寺納豆』とも呼ばれています。そして、「僧坊の納所で作られた豆」というところから、『納豆』とつけられたとされています。納所とは、寺の台所のことです。
  2. 塩辛納豆は、おけやつぼにためていました。ためた納豆が縮んで、『納豆』になったという説もあります。
  3. この説は、確かではないですが、本当は『豆腐』と『納豆』の意味が逆になってしまったのではないかという説です。確かに、納豆は豆が腐ってますよね。

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