小倉百人一首について

枕 草 子



■作者

清少納言 【62】 です。

■作られた年

995年〜1001年の間に作られたとされています。

■内容

作者が実際に経験し、行動した事実を具体的に記述した日本で一番最古の随筆です。
作者とその時代、特に宮廷の実態
など が描写されています。
「枕」にはかたわらにおいてよりどころやなぐさめとするものという意味があります。『方丈記』、『徒然草』とともに
「三大随筆」と言われています。

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