太陽光発電システム

最近、クリーンなエネルギーとして『太陽光発電』はよく耳にしますが、どのような仕組みになっていて、私たちの身の回りにはどのように使われているのか調べてみました。私たちの学校の近くの住宅地でソーラーのついた家がたくさんあり、太陽光発電がどのように使われているのかインタビューしに行ってきました。
(UDONE宅のソーラー・設置してから4年目)

Q1:どうしてソーラーパネルをつけようと思ったのですか?
A1:自分で発電してそのエネルギーを使うことがてきるからです。それに、あまった電気は電力会社に売ることができるからかなぁ。きっかけはセールスマンが家に来て勧めてきたからだけどね。

Q2:どんな時に役立ちますか?
A2: 晴れた日はとてもよく発電されます。夏場はとてもいいですね。でも、やっぱり曇りの日は発電量が違いますね。少ないです。

Q3:どのような電気の使い方をしていますか?
A3:天気のいい日の昼間はソーラーを発電する天気だけでやっていけるけど、夜は無理なので電力会社から電気をかって生活しています。

Q4:どのくらいの効果がありますか?
A4:例えば、買っている電気を1万円とすると、ソーラーで発電しているのは5千円くらいになると思います。 20年くらい使わないと設置費とかの元はとれないかもしれないね。

Q5:補助金はありましたか?
A5:ありました。全体の10%くらいかなぁ。

Q6:設置してよかったことは何ですか?
A6:自分達がどのくらい電気を使っているのかを気にするようになりました。気にすると節約にもつながりますし。

Q7:逆に面倒なことは何ですか?
A7: 補助金を受けるにあたって、月に何にどのくらい使っているのかという事をまとめておいて、それを送らなきゃいけないんですよ。でも、これはずっとやらなきゃいけない事じゃないと思うんで、あと数年で終わると思います。

ご協力いただいたUDONEさんありがとうございました。

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