どどいつの生い立ち(1) 「どどいつってなに?」の項目では、「どどいつは短歌や俳句のような、型の決まった詩の一つです」と紹介しました。ですが、このどどいつ、二十六音詩ではなく、節をつけた歌詞として歌われてきた歴史の方がずっと長いのです。
七・七・七・五調の歌詞はリズム的に安定しているので、今でも日本の民謡や歌謡曲の中に多くみられます。 かがやきだした ぼくらをだれが とめることなど できるだろう では、この七・七・七・五のリズムはいつ頃生まれたのでしょう。
この歌はどどいつ節を集めた本の中にも、諸国の民謡を集めた本の中にも、そのほか色々な歌謡集の中にも収められています。 引用
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