1863年(文久3年)3月12日 
−京都残留浪士24名、京都守護職お預かりとなる−






清川八郎に同調したほとんどの浪士たちは江戸に戻るが、近藤をはじめとした浪士たちは京都に残留した。

近藤勇、土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬助、永倉新八、原田左之助、藤堂平助、
斎藤一、芹沢鴨、新見錦、平山五郎、平間重助、野口健司、谷新五郎、上城順之助、
殿内義雄、阿比留栄三郎、佐伯又三郎、根岸友山、家里次郎、遠藤丈庵、鈴木長蔵、清水五一

以上24名は京都守護職に嘆願書を提出して京都守護職・松平容保お預かりとなる。
そして京都の特別警備の任務を与えられ、壬生の八木邸を屯所として「壬生浪士組」と名乗るようになったのだ。






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