アッバース朝

関連国
[クウェートヨルダン]

アッバース朝とは、中東地域を支配したイスラム帝国第2の世襲王朝(749年 - 1258年)の事です。都はバグダード。
イスラム教の開祖、ムハンマドの叔父アッバースの子孫をカリフ(イスラム国家の指導者・最高権威者)とした朝政で、 最盛期にはその支配は西はモロッコから東は中央アジアまで及びました。

●○国旗への用いられ方○●

アッバース朝=イスラム教という事で、イスラム教を表す緑色を使う代わりに、 アッバース朝を表すを国旗に使っています。