カンボジア


■□国旗の意味□■

旗の中央には、国のシンボルのアンコールワットが仏教を象徴とするで描かれています。
アンコールワットは、12世紀前半にアンコール朝王宮の付近につくられた寺院で、
ビシュヌ神と神の化身と考えられていた王の墳墓として建立され、王宮が移転した15世紀以降は仏教寺院として使用されました。
青紫王室の権威を、国民の忠誠心を表しています。
独立時の王国時代1948〜70年に採用され、内戦が終わって王制が復活した93年によみがえりました。

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