Index>Top>地域別>アジア>アンコールワット
 アンコールワット(カンボジア)

今から1100年から800年前、アンコールという値にカンボジアで栄えた王朝の都がありました。アンコール・ワットやアンコール・トムなどの大寺院が、カンボジア王国の権威の象徴として作られました。しかし王朝は600年ほど前タイのアユタヤ朝に滅ぼされてしまいました。
 アンコール・トム  ヒンドゥー教の神話  いたみがひどく危機遺産になった
ジャヤヴァルマン7世によって作られました。
50あまりの仏顔塔が並ぶ寺院です。
アンコールワットには天地創造など、ヒンドゥー教の神話にもとづく、さまざまな場面が浮き彫りで描かれています。
アンコールの遺跡は、今から念ほど前のカンボジアのないせんにより大変ないたみが出ています。
そのため、1992年の登録時から2004年まで危機遺産に登録されていました。
現在も修復作業が続けられています。

  カンボジア

 ヒンドゥー教の大寺院
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼文化遺産 1992年