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 醍醐寺(京都府)
 秀吉も花見を開いた名高い寺  醍醐の花見
874年に弘法大師の孫弟子、聖宝が創建しました。創建後、醍醐・朱雀・村上 の三大にわたる天皇の深い帰依によって、山上・山下に次々と薬師堂や五重塔などが建立されました。907年に醍醐天皇の勅願寺となりますが、応仁の乱で焼失し有名な、秀吉の「醍醐の花見」を機に再興されました。 全国統一を果たした秀吉は、1958年に息子・秀頼、妻、侍女を連れて醍醐寺で盛大な花見を催しました。それが有名な「醍醐の花見」です。この時1300ニンの女たちに仮装行列を命じ、豪華絢爛の花見となりました。
  日本

京都一古い五重塔
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文化遺産 1994年登録 

京都市伏見区醍醐
東大路町22

9:00〜17:00(登記は16:00まで)

拝観料 600円

「行ってきました」