モヘンジョ=ダ―ロ(パキスタン) |
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ストゥーパ(仏塔) 街の道路 井戸の跡
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世界四大文明のひとつとである、インダス文明が栄えたと第の都市遺跡がモエンジョ=ダーロです。「死者の丘」を意味するインダス文明最大のこの遺跡は現在にも通じる都市機能を備えていました。
インダス文明 |
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区画整備された快適な都市 |
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衰退 |
インダス文明は、約4500年前にインダス川流域を中心とする今のパキスタンとインドにかけて広い地域で栄えた古代都市文明のことです。
しかし、いつ始まりいつ終わったのかがよくわかっていません。 |
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城壁にかこまれた城砦(じょうさい)地区には、沐浴上高さ10m程の見張り台、穀物倉庫、集会所があったとされています。現代にも負けない区画整備されたものでした。 |
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なぜインダス文明が衰退してしまったのでしょう?その原因には
@異民族のアーリア人侵略説
Aインダス川上流域の流れの変化説B砂漠化による塩害説
があげられています。 |
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パキスタン |
インダス文明の幻の都市
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▼文化遺産 1980年
▼インダス文字で書かれた 門(この門は観光用です)
▼インダス文字
代表的な一角獣の印章
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