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 原爆ドーム(広島県)
人類最初の原子爆弾が1945年8月6日、広島市に投下され一瞬にして数万人の尊い命が奪われました。廃墟に残ったこの原爆ドームは、原爆のひさんさを伝え、平和への願いの象徴として保存されています。

 爆心地から150Mだった  負の遺産
もとはチェコの建築家が設計した広島県産業奨励館で、大正時代に完成しモダンな表情はを漂わせていました。世界遺産の登録基準となる、文明や芸術、景観にかかわるものはありませんが、人類共通の平和記念碑として登録されました。
  日本

  平和への願い永遠に
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文化遺産 1996年登録

正式登録名は
ヒロシマ・ピース・メモリアル