ハワイ火山国立公園(アメリカ合衆国) |
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ハレマウマウ火口 キラウエア マウナ・ケア
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観光地として名高いハワイ諸島のハワイ島。ここには今なお噴火を続ける活火山・キラウエアがあり、いったいがハワイ火山国立公園に指定されています。ハワイ語でキラウエアとは、山から頻繁に溶岩の流出がある事に関連して、吹き出す または 多くまき散らすの意味です。
ハワイ諸島は火山列島 |
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キラウエア火山 |
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世界一の高い山 |
ホットスポット(=マグマの通り道)を通ったマグマが火山を作り、その間もプレート(=地球の表面)は動きます。この現象をハワイ諸島は何度も繰り返して島の数を増やしてきました。 |
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キラウエア火山は20世紀中に、45回の噴火が記録されています。現在も、噴火活動を続けていますが、現地では流れる溶岩を見学するツアーがあります。 |
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マウナ・ケアは海面下の約5000mの分も合わせると9000mを超える高さになります。活発な火山活動で世界一の高さにまで押し上げたマグマのパワーは凄いものです。 |
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アメリカ合衆国 |
世界一の活火山
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▼自然遺産 1987年
▼正式名称は
「ハワイ火山国立公園」
▼高さ:
キラウエア(1243m)
マウナ・ケア(4205m)
マウナ・ロア(4169m)
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