春日大社(奈良県) |
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奈良公園内にある春日大社(かすがたいしゃ)は今から1200年ほど前の奈良時代に建てられた古い神社です。
都の守護と国民の繁栄をお祈りするために創建されました。鎌倉時代以降は武士の春日大社への信仰が盛んになり、部多くの刀や鎧が奉納されています。
美しい回廊 |
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鹿は神様のお使い |
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「平安時代の正倉院」 |
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奈良のシンボルの鹿は、およそ1200頭です。神鹿(しんろく)として大切に保存されてきました。当時の勢力者藤原氏も、鹿に出会うと乗り物から降りて拝礼したといいます。
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春日大社は数多くの宝物を所蔵して、「平安時代の正倉院」といわれるほどです。 |
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日本 |
森と鹿の神秘なおやしろ
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▼文化遺産 1998年登録
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