| 秦の始皇帝陵（中国） |
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全体図  兵士と馬  兵士の顔
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中国を初めて統一して大帝国を築いた秦の始皇帝は、その権力を見せつけるかのように最初の皇帝として、中国で最大級の自らのお墓をつくらせました。それが週医薬6.2ｋｍ、高さ76mにおよんだ始皇帝陵でした。
| 秦の始皇帝 |
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兵馬俑坑（へいばようこう） |
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博物館になった一号坑 |
始皇帝は13歳で即位、厳しい法律をつくり強い権力で国を治めました。不老不死を願いながらも、その生前から39年もかけて巨大なお墓を作りました。
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始皇帝の死後の世界を守るため実物大の兵士、馬、戦車等の土の模型がお墓の近くに埋められました。これを兵馬俑坑（へいばようこう）といいます。軍隊の配列そのままに埋められています。
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東西230ｍ南北62ｍび広さの兵馬俑一号坑は現在博物館になっています。ここには約6000人の兵士と馬、馬車などが埋もれていました。まるで一人ひとりが生きているかのような精巧なつくりに圧倒されてしまいます。 |
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中国 |
砂漠にあった仏教美術
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▼文化遺産 1987年
▼現在の始皇帝陵碑
背景の山全体が陵墓です。
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