白神山地(青森県、秋田県) |
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白神山地は青森県から秋田県にまたがる標高1000〜1200mの山岳地帯で、総面積は約13万ha。このうちの原生的なブナ林16971haの区域が1993年に世界遺産として登録されました。
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食料の貯蔵庫 |
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マタギという人々 |
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白神山地にブナ森ができたのは今から約8000年前の縄文時代でした。ここのブナ森にすむ人は、木の実を求めてやってくる動物(イノシシ・カモシカ)を狩っていました。
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マタギというのは、主にツキノワグマやカモシカなどを捕らえる仕事をする人です。
今では数えるほどしかいません。 |
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日本 |
世界最大のブナ森
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▼自然遺産 1993年登録
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