準備物 | |
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発泡入浴剤 フィルムケース スタンド 新聞紙 木づち 等 |
つくり方 | ||
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1 | 発泡入浴剤を袋ごと新聞紙で包み、木づちでくだく。 | |
2 | くだいた発泡入浴剤を1.5gはかり、フィルムケースに入れる。 | |
3 | 2のフィルムケースをスタンドに固定し、水を10ml入れ素早くふたをする。 | |
4 | しばらくすると、ふたが飛びます。(詳しくは動画を見てください) |
実験結果 | |
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フィルムケースのふたが飛んだのは、発泡入浴剤に入っている固体の酸と炭酸水素ナトリウムが水に反応し、二酸化炭素が発生したことにより、体積が急激に増えたことでそうなりました。 ※ この実験では、ふたが飛ぶ方向に人がいないことを確認してから行ってください。 また、大きな音が出るので、ご注意ください。 尚、気体を発生させる実験は、密封した容器の中でするのは危険です。 |
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