水素を爆発させよう!
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準備物
底を切りはずしたペットボトル
水素
マッチ
ゴム栓
ガラス管 等
準備物

つくり方
ペットボトルの底を切り取る。
ゴム栓にガラス管をさしたものをペットボトルの口に取り付ける。(写真→) ゴム栓とガラス管を取り付けたペットボトル
2でつくったペットボトルのガラス管の先を指でふさぎ、下から水素を入れる。
※このとき、ペットボトルの底のほうは下に向け、水素はペットボトルいっぱいに入れる
ペットボトルいっぱいに水素を入れる
ガラス管の先にマッチの火を近づけ、ふさいでいた指をはなす。
5 ガラス管の先から出てきた水素に火がつき、燃える。
6 しばらくすると、火がペットボトルの中に吸い込まれていき、大きな音をたてて爆発する。(詳しくは動画を見てください)

実験結果
 気体(水素)が爆発したのは、ペットボトル内の水素の量が減り、下から入ってきた空気(酸素)とともに燃焼(化合)したからです。また、水素と酸素が化合したことにより、水ができました。(写真→)
※実験をするときは、近くに燃えやすい物を置かないでください。
ペットボトルを持つときは、手を伸ばしてしっかり持ち、底のほうを人に向けないでください。
また、大きな音が出るので、ご注意ください。

ペットボトル内に出来た水(水滴)

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