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メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームとは?
今、「メタボリックシンドローム」なるものが巷で、マスコミで話題に上っていましたよね?
私はあまりTVを見ないのでくわかりませんが・・・。
とにかく 、有名なソレを調べてみたページです。
メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)とは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血圧と高血糖さらに高脂血症のうち2つ以上を合併した状態なのです。なんだか難しい漢字がいっぱいですね。
メタボリックシンドローム(Metabolic Syndrome)とは不規則な食生活や運動不足などが積み重なった結果、必要以上に体の中に脂を溜めてしまい、健康上気 になる状況をいくつか併せ持ってしまう状態のことを言います。
ではこれを日本語に直してみましょう。  
はい出ました。『内臓脂肪症候群[ないぞうしぼうしょうこうぐん]』です。
メタボリックシンドロームは肥満がもとで高脂血症や糖尿病、高血圧など、複数の生活習慣病になる危険性を抱え、動脈硬化や脳卒中など怖い病気を引き起こす要因を持っています。
メタボリックシンドロームそのものは病気ではないので、診断基準に当てはま っても痛いとか目に見える形では症状はわかりません。
(でも、肥満と言うこと自体あまり健康にはよくないので、そういう意味で、気持ちの上では病気の一種に入ってしまうかもしれません。)  
メタボリックシンドロームは内臓の周りに脂肪が付いて、生活習慣病を引き起こす原因となるものです。
(ご存知のとおり、生活習慣病は、糖尿病、高血圧などなどなど、普段の生活態度から引き起こされる病気のことです。)
危険性としては心筋梗塞[しんきんこうそく]や脳卒中[のうそっちゅう]にかかりやすくなる危険性があります。
自分で気づいてなくてもメタボリックシンドロームである可能性は十分にありるので、生活習慣を見直しておなかに脂肪が溜まらないように気をつけるようにしましょう。  
健康診断や人間ドックの検査値にも注意を払うようにしましょう。
かかる原因、予防、対策  原因
かかる原因としてはカロリーの過剰摂取[かじょうせっしゅ]運動不足などがあげられるでしょう。
お酒の飲みすぎ、不規則な食生活も原因の一つです。
メタボリックシンドロームを改善するには、内臓脂肪を減らす必要があります。
食事療法[りょうほう]や運動療法で十分改善することができます。
早めに生活習慣を改善しましょう。
ストレスをためすぎない、たっぷり睡眠をとることも重要です。
脂っこいものは控え、ジョギングなどを行い、内臓脂肪をどんどん燃やしましょう!!
ちなみに、夜中にお菓子を食べると太りやすくなります。気をつけましょう。

大ピンチです(椰子)
メタボリックシンドロームについて
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予防
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