文章は漢字と平仮名、片仮名からなっていた。
このことから、考えられるのは
転置式分置式の暗号だと推察できる。理由




                          
次に分置式の場合だが、
それぞれの段、行を読むだけでは一部分の意味は分かるものの、全ての意味が通じるわけではないので、違うと考えていいだろう。理由



                          
よって、転置式暗号だと分かる。
転置式は主に、スキュタレー暗号と、蜘蛛の経路となっている。
スキュタレー暗号の場合はハンバーグのような文字が一目で分かることはまずない。
よって、
蜘蛛の経路だと分かる。

蜘蛛の経路だと分かれば、後は
意味が通じるものをつなげていくだけである。  

右の画像のような感じになると思う。

しかし、注意して欲しいのは、
黄色の矢印部分の”あて先”である。

このように、
使われない単語が出てくる
こともある。