新温泉町は、こんな町です。

1、新温泉町をどう思っていますか?

 海・川・山・温泉という四つの自然のよさがある。海の幸や山の幸もある。

2、新温泉町で好きな場所は?

 海辺の開放的な空間、雄大な南部の山や高原とその間の温泉。

3、新温泉町のいいところは?

 私自身は、自然と資源がすばらしく、ほかの町にも勝てる。けっして、負けてはいないと思っている。

4、今の新温泉町の悪いところは?

 自然と資源をほこれるのに、住んでいる私たちがこのすばらしい物に気付いていない。 海や山なんてそこらにいっぱいにあると思っている。日常生活にこのすばらしい自然や資源が溶け込んでいて、とてもすばらしいということに気付いていないのが悪いところ

5、良いところをもっと良くするためには?

海では山陰海岸国立公園を、ユネスコの後押しでジオパークに、山ではエコミュージアムとして、上山高原を博物館にする予定がある。

6、新温泉町の日本一の物は?

・湯村温泉の温度98度(水は、約100度で沸騰するから、沸騰に限りなく近い温度)の温泉が、 ポンプを使わずに自然に湧き出てくるのが1分間に470ℓ。
・松葉ガニの水揚げ量。 ホタルイカの水揚げ量。

・但馬牛 (黒毛和牛の資質は、世界一だ
と思っている。)

7、新温泉町の名物は?

海、松葉ガニ、ホタルイカ、イカ、カレイ、ワカメ、はたはた、わかめ、ちくわ レコード針、温泉、温泉卵、とち餅、とちようかん、竹田の梨、大根など。

8、新温泉町にしかない物は?

レコード針(日本の90%以上?)、田君川のバイカモ、兵庫北錦 (米)、春来そば。

9、新温泉町にしかない景色は?

大島、獅子の口、洞窟、洞門、松林など。

10、どのような町にしていきたいのか?

海・山・温泉・人が輝く 夢と温もりの郷~安らぎと憩いの空間 新温泉町~町づくりのテーマにしている。そして、このテーマのことが実現できるように、4つのK、4つのSというのを挙げている。

4つのK

 1 健康づくりの里を目指す。

 2 環境がすばらしい町を作る。

 3 観光 外から、お客さんに来てもらう観光の町にしていく。

 4 教育 教育がすばらしくて評価されるような町づくりを目指す。

4つのS

 1 サービス 
   町は、住民にサービスをして、また、他所から来られた人には、おもてなしの心を発揮する。

 2 スピード 
   役所仕事をできたらよし、できなくてもよしというのがないようにして、仕事をスピードアップしていく。

 3 スマイル 
   いつも挨拶したりニコニコ笑って暮らせるようにする。

 4 システム 
   国があって県があって町があってと言う縦割り社会を横にしたような社会を作っていく。

馬場 雅人

インタビューの感想

・この新温泉という町が嫌いでした。なぜ新温泉町という町名になったのかが分からなかったからです。
 でも、町長さんの話を聞いているうちに、僕はこの町が好きになってきました。これからもこの町をほこりに思い、町の良さをアピールし、大切なこの町を守っていきたいです。


このインタビューをして、普段ならわからない町長さんのこの町への情熱が伝わってきました。だから、この町をもっと、もっとPRして行きたいです。町長さんの話を聞いて自分が考えることがたくさんありました。

町長さんの話を聞いて、新温泉町をどうして行きたいのかということがわかりました。

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インタビュー内容
町長
 2007年10月9日、新温泉町のことを聞くなら、この人しかいない!!ということで町長さんに、新温泉町のことをインタビューに行きました。
インタビューでは町長さんが町のことをどう思っているのかがわかりました。

 ・ ・温泉 ・が輝く  夢と温もりの郷

~安らぎと憩いの空間 新温泉町~