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火口の数による分類

  • 単式火山

    山や火口が1つしかない火山のこと。火口は山の頂にある。



  • 複式火山

    火口が2つ以上ある火山のこと。さらに以下のように分けることが出来る

    • 二重式火山

      大きな火口の中に別の火口をもつ小さな山(中央火口丘)が出来た火山、古い火口さとりまく山並みを外輪山といい、外輪山と中央火口丘との間の平地を火口原という。また火口原に水がたまっているものを火口原湖という。

    • 三重式火山

      二重式火山の火口の中に、さらに小さな中央火口丘をもつもの

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