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OUR goals  私たちの目指すところ

 Goal_1 Goal_2 Goal_3+α


OUR goals 3


 私たちには共通のゴールがあります!
 
皆さんはフードロス課題の「ゴール」は何だと考えますか?

自分が嫌いな食べ物も頑張って食べれるようになった時、世界中で飢餓状態にある人がゼロになった時など、人それぞれゴールは違うと思います。

私たちは、一人一人が消費者であるという責任と自覚を持ち、自分にできることは何かを考え、些細なことからでも行動を起こすことが問題解決へと近づく大きな一歩になると考えています。

それぞれが自分なりのゴールを設定し、それに向かって行動していくことで少しづつフードロスの現状も改善されていくのではないでしょうか。




OUR goals 3α


メンバーそれぞれゴールを立ててみました!
 
じゅりりん
 

自分がロスを出さないことはもちろん、探究活動を通して得た知識を周りの人に伝えていくことです。

今までは、食べ残しを出さないことが自分にできることだと考えていましたが、企業や団体を訪問しながら探究を進めていくうちに、1/3ルールやESG投資など今までは知らなかった知識を得ることができ、これらの認知度が上がれば消費者一人一人の意識も変わっていくのではないかと感じるようになりました。

私は今回の探究を通じて、人よりも多くフードロスに関する知識を得ることができました。まずは家族や友達をはじめとする身近な人へと伝えることから始め、ほかにも自分にできることを探していきたいと思います。
 

よしよし
 

私はまず自分がいただいた食事を残さないこと、次にフードロスをしてしまうところを見たら「もったいないね」と一言声をかけることで行動に移していきたいです。

そして、探究活動や日常生活の中で関心を持つ、知る、行動する、伝えるという流れを周りから広げていきたいと思います。

特に無知でいることがフードロスをより深刻化させていると思います。
何故私たちがフードロス課題に取り組まなければならないか、課題の現状や原因を理解した上で、サスティナブル社会をともに目指す仲間を増やしたいです。


 
かりかり
 

私の家庭では買ったものはすぐ消費されるので、全て前から取るようにしています。
私は小さい頃からフードロスに関心がありましたが、探究を始めてから1/3ルールを知りました。私のゴールは、より多くの人に日本の現状を知ってもらい自分の行動を考え直してもらうことです。

 
じゅんじゅん
 

私の掲げるゴールは1/3ルールがなくなることです。
これがなくなるためには日本の消費者が食べ物に対する敏感さ、厳しさを緩める必要があります。
しかしこれは賞味期限ではなく、消費期限を過ぎなければ食べ物は安全だということであったり、形や色が悪くても味がよく衛生面に問題がなければ食べられるということを知ってもらわなければなりません。

これが知られれば1/3ルールは無くなりフードロスは大幅に減少します。1/3ルールが必要なくなるまで消費者が意識改革をするようにこの探究で得たことを通して啓発していきたいと思います。




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メールochafoodloss@gmail.com